<パーフェクトデイズ2017>というイベントに
行ってきました。
コンセプトは
生ビールにに必要な3つの”C”にこだわったパーフェクト
・CREAMY:パーフェクト・クリーミー
ミクロン単位のきめ細やかさにこだわった、口当たりのいいクリーミーな泡を7:3の黄金比率でお届けします。・CLEAR:パーフェクト・クリア
ジョッキやタンブラーを徹底的に洗浄し、飲むたびにレーシングができるクリアな生ビールを実現します。
・COLD:パーフェクト・コールド
味や香りといった黒ラベル本来の飲み飽きないうまさを追求し、グラスから樽、注出まで徹底した温度管理を行います
目の前で注いでくれる手元を見ると
どうやら、最初に出て来る荒めの泡を
グラスを傾けて捨てながら、
バックプッシュで出すクリーミーな泡を上から
注ぎ込むという何とも効率的な方法。
この方法で出来上がった泡の層が旨さの秘訣。
500円で購入したチケットで、
おつまみがついてきてお得感もあり。
ただ、今回、素人感覚な感想を書いて申し訳ないのですが・・・
これだけの人気イベント、
ピーク時には30分待ちという行列ができるほど。
スタッフの方同士のやりとりを聞いていると
なんだか余裕のない雰囲気と冷めた感じ。
さらにいえば、3つの”C”のパーフェクトのひとつの「COLD」
徹底的な温度管理で最適な温度で提供されていますが、
実際に飲んだ感覚は 8℃〜10℃前後。
ビールの最適温度 夏の場合は4℃〜8℃といわれていますから
やや高めだったかな、と感じました。
おそらくこの日の昼間の気温が高かったため
この温度では「美味しい〜!!」という
感動までには至らなかったんだと思います。
夏場に居酒屋で飲むキンキンに冷えたビールが
決してきめ細かなクリーミーな泡でなくても
きれいな女の人が注いでくれなくても
バカみたいに美味しかった経験ありませんか?
そこには、
たとえ3つのCがパーフェクトでなくても
company(仲間)のCや
care(気にかけてくれる)のC、
cocoro(心)のCがあるからなのかもしれません。
でも、感動したのは
おみやげがついていたこと。
帰りにおみやげのグラスを持ち帰って(carry home)
家族にこんなイベント行ってきたよ〜と
話すことで、
communicationがとれたことは
間違いありません!!
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