2017年7月17日月曜日

AMIDAは極楽への救い

先日、初夏の好天に恵まれた日に
岐阜県白鳥町にありますキャンプ場AMIDAへ行っていきました。


全体的におしゃれな雰囲気のキャンプ場です。




これで一泊一人500円は安い。
しかも+500円払えば本館の大浴場で入浴もできます。

キャンプ場でのお風呂はありがたいです。




テントなどの設営が完了したら、
やっぱりまずはビール!
(つまみは簡単にコンビニのサラミをカットしたもので)



続きまして・・・日本酒。




焚き火で焼くスパムの味は最高です。




夕食はキャンドルの灯りのもとでパスタとワイン。



でも、人は日常の生活では便利を求めるのに、
なぜ、キャンプではわざわざ不便のためにお金を払ったり
労力を使うのでしょう?

たしかに外で飲むお酒は美味しいし、
焚き火も楽しい。





でも、キャンプにはそれだけじゃない、
もっと贅沢な醍醐味があるのです。

それは、
食べたいときに食べ、眠いときに眠る

という人間の究極の欲求を満たしてくれるということです。





朝日を浴びながら、鳥の声で目が覚めたときの景色は
苦しみなど全くないこの世の極楽です。

キャンプは「この世は本当に美しい」と感じることができる
貴重な瞬間なのかもしれません。

だから人は、さらなる不便(=極楽)を求めて
キャンプに行きたくなってしまうのですね。


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