2017年4月30日日曜日

こちらとあちらの境界線

4月の某日、絶好の晴天に恵まれた日、
畑作業、行いました。




とはいっても、まだまだ準備段階。

今日は、今まで囲っていなかった畑の周りに
柵をつけます。



なんと、強力な助っ人が!




師匠にいろいろ教えていただきながら、支柱を立てていきます。




ハンマーを叩く手も何とか慣れてきて




境界線に沿って、完成。



道路側の出入り口にも。


柵ができたことによって、
ここが個人の所有地だということが
認知してもらえます。
(今までは、散歩する人の通り道になってしまってました)






心にも、境界線が必要なのだそうです。



すべてを思い通りにしなきゃいけないと考えたり、とか。

他人との違いを認められなかったり、とか。



「自分」と「自分でないもの」の区別、
あいまいにしてませんか?





他者との境界線が引けないことによって、
人間関係にストレスと感じてしまうと、

それを避けようと、

今度は他者と距離をとろうとしてしまうのだそうです。


心にきちんと境界線が引けていれば

相手を信頼することも出来ます。
自分のことも信頼できます。

伝えなきゃいけないことは、
ちゃんと伝えます。








小梅の実が一足早く、来週あたり収穫できそうです。



小梅は「小梅」であって、「桜」ではありません。

私は「私」であって、「あなた」ではないのです。



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