畑作業、行いました。
とはいっても、まだまだ準備段階。
今日は、今まで囲っていなかった畑の周りに
柵をつけます。
なんと、強力な助っ人が!
師匠にいろいろ教えていただきながら、支柱を立てていきます。
ハンマーを叩く手も何とか慣れてきて
境界線に沿って、完成。
道路側の出入り口にも。
柵ができたことによって、
ここが個人の所有地だということが
認知してもらえます。
(今までは、散歩する人の通り道になってしまってました)
心にも、境界線が必要なのだそうです。
すべてを思い通りにしなきゃいけないと考えたり、とか。
他人との違いを認められなかったり、とか。
「自分」と「自分でないもの」の区別、
あいまいにしてませんか?
他者との境界線が引けないことによって、
人間関係にストレスと感じてしまうと、
それを避けようと、
今度は他者と距離をとろうとしてしまうのだそうです。
心にきちんと境界線が引けていれば
相手を信頼することも出来ます。
自分のことも信頼できます。
伝えなきゃいけないことは、
ちゃんと伝えます。
小梅の実が一足早く、来週あたり収穫できそうです。
小梅は「小梅」であって、「桜」ではありません。
私は「私」であって、「あなた」ではないのです。
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