先日、ワイマーケットブルーイングキッチンに行ってきました。
都会のど真ん中でビールを造って提供しているというので、気になっていました。
種類は8種類。
その日で提供するビールが違うようです。
小麦の白ビール系、黒ビール系、さらには麦茶(!)を使ったビールなど、8種類ながらバラエティ豊かでした。
とくにこれ、怪奇日食。
コーヒーのような香ばしさと、柚子のフレーバーが、なんとも不思議と合う。
料理は、どれもスパイシー。
スパイスは、コショウや定番のものだけではなく、カレーに使いそうなやつ、異国的なやつや、いろんなスパイスが使われていました。
不思議なビールには、不思議なスパイス料理が合いました。
不思議な味、変わった味は尖りやすく、癖がついて飲みにくくなりがちですが、ここのビールは飲みやすさも兼ね備えていました。
ビールの多様なおもしろさも伝えつつ、飲みやすく、親しみやすくして間口を広げる。
公式サイトにも、
クラフトビールを飲んだときの
いままでに飲んだことのないビールの味への感動と驚き。
それでもカジュアルに楽しめるビールの楽しさを伝えたいそうです。
言うのは簡単ですが、たいへんな努力が必要だったと思います。
ひとえに、ビールへの愛情ですね。
キトウバーも、ハードリカーの魅力を伝えるために、
カクテルを作り始め間口を広げようとしました。
ワイマーケットブルーイングのように、
愛情を注いでキトウバーも育てていきたいです。
ワイマーケットブルーイングキッチン
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