マラリア予防や解熱作用があるとされて、イギリスがインドを植民地支配していた18世紀ごろ、そこで働く人たちの健康飲料や強壮剤として飲まれていたみたいです。
ジンも元々は、解熱作用があるとされ、薬として飲まれていました。
そして、トニックウォーターと混ぜたところ、大変美味しく好評で世界中に広まった、と言われています。
ただ、現在、日本で「キニーネ」は劇薬扱いで輸入禁止となっていますので、日本で販売されているトニックウォーターには「キニーネ」は含まれていませんが、それでもやっぱりジントニックは元気のカクテルと言ってもいいんじゃないでしょうか。
ジントニックのカクテル言葉、知っていますか?
「強い意志
いつも希望を捨てないあなたへ」
BARの顔とも言われる「ジントニック」を飲んで
明日に希望を抱いてみてもいいのでは・・・
■キューカンバージントニックの作り方
①タンカレージン40mlにライムを絞る
②①にすりおろしたきゅうりを大さじ1杯程度と氷を入れて混ぜる
③トニックウォーター100mlを静かに注ぎ、きゅうりのスライスを浮かべて出来上がり
通常のジントニックにみずみずしいきゅうりを加えることによって
タンカレージンのハーブの香りが一層引き立ちます。
キトウバーでは、自家栽培のきゅうりを使いますので、季節限定のカクテルです。
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